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Alfa Romeo F1の歴史は1950年にイギリス・シルバーストンサーキットで開催された初のF1グランプリまで遡ります。Alfa Romeo最初のF1カー、「Tipo 158 “アルフェッタ”」は全7戦中、参戦した6戦すべてに優勝し、年間チャンピオンの座を勝ち取りました。
一年後の1951年にはF1を一度撤退しますが、1976年にエンジンサプライヤーとしてF1に本格復帰します。1977年の日本GPでは「ブラバム アルファロメオ BT-45」で7位入賞を果たし、再度F1へと熱を注ぎ始めるのです。
2017年に行われた記者会見で、アルファロメオは三十数年ぶりとなるF1へのカムバックを発表し、世界中の車ファンを沸かせました。2019年のイギリスGPでは、F1史上初のレースである1950年の同GPで優勝を飾ったAlfa Romeoの栄誉を讃え、パレードランも行われています。
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