top of page


軽量パーツ&空力デザイン
外装にはドックテールスポイラーやフロントスプリッター、リアディフューザーをカーボンで装備。鍛造19・20インチホイール(マットゴールド仕上げ)やエアロ形状の追加で、ルックスだけでなくダウンフォース性能も 向上しています。
圧倒的なパワー&軽量化
M2 CSは、2993cc 直列6気筒ツインターボを搭載。これはレース車両「M4 GT3 EVO」 にも搭載のエンジンで、523hp/650Nmを発揮。
標準M2から50hpアップし、最高出力390kW(530HP)/6250rpmを発生(エンジン最高回転数は7200rpm)。また、M2よりも50Nm増加した最大トルク650Nmは2650~5730rpmの幅広い回転域で発生し、0‑100km/h加速は3.7〜3.8秒と驚異的な数字です。さらにカーボン製ルーフやドアミラー、トランクリッドなどを採用し、M2クーペより車重を約30kg(北米仕様では約44kg)軽減しています。

専用のアダプティブMサスペンションや強化ステアリング、Mコンパウンドブレーキを装備。
ドリフトアングル解析やラップタイマー機能も備え、セットアップ(サスペンション・トルク配分・スリップ制御)を1ボタンで切替可能な「Setup」スイッチも導入され、サーキットでの性能を強く意識したセッティングです。
限定モデル&変更なき純粋仕様
M2 CSは2025年夏後半から生産予定です。マニュアルはなく8速ATのみ。価格は約1,879万円と見込まれています。
bottom of page