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BMW THE7/i7

今年の4月20日、BMWは公式に第七世代となる新型7シリーズを世界初公開しました。翌日には限定150台の「THE FIRST EDITION」の先行販売受付を開始し、車業界の注目の的となりました。そんな新型7シリーズですが、旧型に比べてどのような変化が加えられたのでしょうか?

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今回発表された新型7シリーズは3.0リッター直列6気筒ターボのエンジンを搭載した「740i」と、最高出力が400kWに達するBEVの「i7」の二つのパワーユニットがあり、なんといってもそのエレガントな外装は見た人を虜にします。ヘッドライトは上下二段にわかれた水平のLEDを採用し、キドニーグリルの周りにもLEDが埋め込まれ、今までのBMWとは異なる印象を与えました。

内装にもこだわり、量産車では世界初の31.3インチの8Kパノラマ・ディスプレイとアンプ出力1965W、40スピーカー、32チャンネルのスペックを誇る「Bowers & Wilkins ダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システム」が搭載されています。安全性面にも優れており、前後4枚のドアに設置されたセンサーは人はもちろん、障害物、物、壁などをすぐさま察知し衝突を防いでくれます。

リア・シート・エンターテイメント・エクスペリエンスと呼ばれる、後部座席に8Kパノラマ・ディスプレイを付けるオプションもあり、運転する人、乗る人の両方が楽しめる仕様となっております。そんなBMWは独自の造語、「FORWARDISM」というスローガンを掲げ、さらなる高みを目指して新しい時代を創っていきます。

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