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Land Roverの歴史

ランドローバーといえばスタイリッシュかつパワフル、そしてラグジュアリーさも備えたSUVモデルのみを開発し続けてきた自動車メーカー。オフロード性能と快適性の両方を追求し、世界トップレベルのSUVを作るランドローバーですが、その歴史に少し触れてみましょう。


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1948年、イギリスのローバー社が戦後の荒廃した土地でも走破できる4WDを開発し、アムステルダム・モーターショーにて「ランドローバーシリーズI」を発表します。このランドローバーシリーズIの耐久性の高さは英国・陸軍特殊部隊にも採用され、軍用車としても活躍しました。ここからランドローバーの歴史は始まったのです。

1970年代、四輪駆動といえばオフロードに限られていた分野に、レンジローバーが誕生しました。レンジローバーはオフロード性能だけでなく抜群の快適性も備え、SUV市場に新たな革命を起こしたのです。1983年には「ランドローバーシリーズIII」へと進化。現在のディフェンダーにあたる90/110/127モデルも発表し、SUV市場ではトップを走り続けました。

その後、ランドローバーはいくつかの自動車メーカーを転々としていきます。1988年にBAe社、1994年にBMW、2000年にはフォードの傘下に入りますが、最終的に2008年にインドのタタモーターズのもと、現在のジャガーランドローバーとして新たな道を歩み始めたのです。

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