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まずは新型「レンジローバー」のパワートレーンについてです。直列6気筒3.0L INGENIUMターボチャージド・ディーゼルエンジン、直列6気筒3.0L INGENIUMガソリンエンジンと105kWの電動モーターを組み合わせたプライグインハイブリッド、そしてV型8気筒4.4Lツインスクロールターボチャージド・ガソリンエンジンの3種類をラインナップ。3種類の内、今回新しく登場したPHEVモデルは最高出力が324kW/440psと375kW/510psの2種類用意されています。
シートレイアウトでは従来モデルにもあった4人乗りと5人乗りだけでなく、レンジローバー初となる3列7人乗りも選ぶことができます。インテリアは従来の上質なレザーに加え、高級テキスタイルメーカーKvadratとの共同開発によって作られたウール混紡テキスタイルによる素材など、様々な選択肢が追加されました。また、クリーンで快適な室内空間を提供する「空気清浄システムプロ」や、静粛性を確保する新しいアクティブノイズキャンセレーションといった新機能も採用しました。
エクステリアではフロントグリル、エアインテーク、最新技術を駆使したサーフェイス、そしてリアランプ等のデザインが新しくなりました。切れ目のないウエストラインや滑らかなボディ、そして細部までこだわって造られたインテリアがきっと「レンジローバー」をより一層高級なSUVに見せてくれるのでしょう。また、2024年にはランドローバー初となるフルバッテリー電気自動車が投入される予定です。乗る人、運転する人、そして環境にも配慮した高級SUV「レンジローバー」、是非一度体験してみてはいかがでしょうか。
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