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S90の歴史

シンプルなデザインと高級感あふれるインテリア、そして快適性を追求し続けるボルボ。そんなボルボが提供する「S90」はまさにラグジュアリーの一言に尽きます。乗る人も運転する人も魅了する「S90」、その初代モデルについて少し触れていきましょう。


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初代「S90」は1996年に発表され、1990年に登場したモデル「960」にマイナーチェンジが施されたものです。この時にセダン型は「S」、ステーションワゴン型は「V」という新しい呼称システムも導入しました。S90はボルボで最高級のセダンモデルで、加速性能もよく、ステアリングもしっかりしています。

初代S90の上級グレードの「CLASSIC」はエンジンがとても特徴的で、ポルシェのエンジニアが開発を手掛けています。2921ccの直列6気筒、最高出力は200psの最大トルク266Nmで高回転型のものです。内装にもこだわっていて、衝撃を吸収してくれるシートに高性能なサスペンション、シンプルなのにも関わらず高級感があり、何度乗っても飽きない仕様となっています。

ホワイト基調の現行モデルのボルボに比べ、初代S90はブラック基調で今とは違った風格を醸し出していました。ウッド調のパネルがインテリア各所に貼られ、レトロかつシックなインテリアとエクステリアが見る人の心を鷲掴みにします。乗り心地だけでなく、走り心地も兼ね備えた初代S90はボルボの歴史に残る名車の一つと言えるでしょう。

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