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Volvo New XC40

今年の5月、ボルボは米国での全ラインナップを電動化すると発表しました。もちろん完全電動化ではなく、マイルドハイブリッドやプラグインハイブリッド、完全EVのいずれかに変更されるという意味ですが、2030年までに完全な電気自動車ブランドになるというボルボ社の目標への第一歩を踏み出しました。そんな数あるボルボのモデルの中で、「XC40」に施される改良について、少し見ていきましょう。

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まずはエクステリアから、フレームレスグリルプレートとフロントバンパーを新しいデザインに変更しました。また、トールハンマー・ヘッドライトのサインに新しい形状を加え、エクステリアカラーとホイールの選択肢も増やしました。近未来感を漂わせるその外装は、きっと見る人の目を奪うことでしょう。

新型「XC40」ではプレミアム・レザーフリーの内装オプションも用意されており、内蔵型Googleアシスタントも導入しています。このGoogleアシスタント機能により、ボルボは車両に無線アップデートを行うことができ、車両を購入したあとに登場した新しい機能やサービスをお客様に提供することができるようになると言われています。

XC40だけでなく、今年はV60やS60など他のモデルのアップデートも行われる予定で、新しいエクステリアカラー、ホイール、インテリアオプションが追加されます。他モデルの新しいラインナップは、今年の夏に米国のディーラーに到着する予定で、車業界からは注目されています。

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