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Abarth 595の歴史

日本でも人気を誇るフィアットグループのチューニングメーカー、アバルト。そんなアバルトが提供するアバルト595の歴史について今回は触れていきましょう。

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1963年に初代発売された「フィアット500」は、そのコンパクトさと可愛らしい見た目から現在でも多くの人から愛されているモデルの一つです。そんな小柄なフィアット500に強力なエンジンを搭載し、走行性能を追い求めてチューニングされたのが「アバルト500」です。

2017年以降に発売されたモデルから、アバルト500は全グレードで「アバルト595」へと名称が変更されました。このモデル名の由来となったのが、1963年に登場した「フィアット・アバルト595」です。現在のモデルと同様に、当時もフィアット500をベースにチューニングを施していました。

アバルト595はエクステリア、インテリア、そしてパフォーマンスで全面的にアグレッシブさを追い求めた車です。MTだけでなくATのオプションもあり、ハイパワーモデルである「アバルト595 コンペティツィオーネ」はその小柄な見た目と裏腹に最高出力180ps、最大トルクが23.5kgもあります。音も走りも楽しむことができるそんなワイルドかつスポーティなアバルト595はこれからも多くの人々に愛され続けられるでしょう。

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