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レース由来
33 Stradaleが登場したのは1967年。ベースとなったのは、当時のスポーツプロトタイプ「Tipo 33」というレーシングマシンです。つまり、最初から“速く走るための設計”が土台にある特別な存在でした。市販車でありながら、ただの公道用スポーツではない。アルファが本気で作った、レース直系のロードカー。それが33 Stradaleの出発点です。
世界が惚れたプロポーション
33 Stradaleの最大の魅力は、言葉より先に心を掴む造形です。低く滑らかなボディ、張り出したフェンダー、そして面と曲線が溶け合うようなライン。華美な装飾ではなく、機能から生まれた形がそのまま美しさになっている。眺めるだけで“特別”が伝わる、まさにデザインの完成形です。今なお「最も美しいクルマの一台」と語られる理由は、この普遍性にあります。


エクスペリエンス
33 Stradaleは、ドライバーのための空間づ くりも独特です。身体がクルマにすっと収まり、視界や操作系の距離感も密接。走り出す前から「これがただの車ではない」と感じさせます。日常の移動手段ではなく、ひとつの体験としてのドライブ。短い時間でも、濃密な余韻を残すタイプの一台です。
アルファが残した“美の遺産”
33 Stradaleは希少性も極めて高く、現在ではコレクターズカーとして別格の存在となっています。ですが価値は希少性だけではありません。アルファロメオが“性能と美しさを同時に極められる”ことを世界に示した象徴であり、その精神は後の名車たちにも受け継がれました。33 Stradaleは、アルファロメオというブランドの誇りそのもの。見る者の心を動かす“美の遺産”です。

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